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2016年02月08日

久しぶりのご褒美にいいものを買った

パートの仕事は3時までなので、帰りにデパートに寄ったりする時間があります。
この日の献立はこれ、ときちんと決まっている日なんかには夕食の支度をするまでにも少し時間があるので、ちょっとゆっくりとウィンドウショッ
ピングをしたりすることもあります。

今回はそういうときで、自分の買い物をする時間がありました。
いろいろ楽しく眺めているうちに、高級チョコレートやお酒を扱うデパートのフロアで「紅茶の専門店」が新しく開店したことに気がつきました。
紅茶の専門店、とはいうもののコーヒーやココアなどもあるし、紅茶に合うお菓子やちょっとした茶器の扱いもあったりする楽しいお店です。
普通の紅茶から面白いブレンドのもの、ハーブティーや茶葉の産地で選べるなど興味を持ってみればいろんなお茶を買うことができます。
友達へのちょっとしたプレゼントなんかにもよさそうです。

ローズティーとオレンジティーの一番小さい包みを買って、ドロステのココアも買ってちょっと嬉しく帰りました。
最近仕事が忙しかったりしてバタバタしていたので、ちょっとした自分へのご褒美のつもりで買ったのです。
まあ私だけじゃなくて、家族みんなで楽しむのですからいいかなというささやかな言い訳もあります。

いいお店を見つけたことで、ちょっと豊かな気分になることができました。
パートのお給料は、ほんのささやかなものですし、子ども達のものとか夫のものとかになることが多いのです。
でも誰にも気兼ねなく使える自分のお金があると、こういうちょっとした楽しみもあるなと思います。

  


Posted by emechi at 22:35Comments(0)

2016年02月07日

ぺットの殺処分を減らすにはどうするべきか

今、日本のあちこちでで犬や猫などのペットの殺処分が行われ、これが大きな問題になっています。
これからこの事について書かせて頂きます。

まず最初に言わせていただきますと、ぺットの殺処分が起こる原因の半分以上は、ぺットがぺットを生むことを考えてないために起こります。

ぺット、例えば犬のオスを1匹だけ飼うのなら問題はないのですが、犬のオスとメスを同時に飼うと、間違いなく交尾します。
監視しておけばいいと考える方もおられるでしょうが、ちょっと目を放した隙に交尾されたりします。
そして交尾により子供が出来ると、それは1匹や2匹ではすみません。
大抵の場合5匹前後生まれます。
犬を2匹飼うのと7匹飼うのとでは飼育負担がまったく違います。

飼い主はこうなって初めて「あっ、これはまずい」と気がついて子犬の貰い手を捜すのですが、そう簡単に貰い手は見つかりません。
そこでしょうがないから保健所に連れて行こうとなるわけです。

ではこの場合どうすればよかったのか、それは簡単です。
犬のオスだけを飼うか、不妊去勢手術を受けさせればよかったのです。

オスだけを飼うのが何故いいのか、これは言うまでもありません。
オスは子供を産まないからです。

しかしメスとオスを同時に飼う場合は不妊去勢手術が欠かせません。
そうしないとほぼ間違いなく子供が生まれて、飼育問題が生じてくるからです。
不妊去勢手術をするには1頭につき数万円かかりますが、普通に犬を1頭飼うと1年で10万円以上はかかるといわれているのでそれに比べたら大した金額ではないでしょう。

この問題で大切なのは、常に先手を取ることです。
先手を取っていれば、つまり初めから子供が生まれない環境を作っておけば何の問題もないのに、それを作らなかったから悲劇を生むことになるのです。
逆に言えばそうなることを考えてぺットを飼っておけば、ぺットが次々に増えて困ることにはなりませんし、ぺットの殺処分も半分くらいは減らせることでしょう。

大切なのはぺットが増える前にそれを考えて飼う事です。
この国の皆がそれをすれば、ぺットを保健所に連れて行く悲劇もだいぶ減らせると思います。  


Posted by emechi at 22:30Comments(0)