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2017年05月03日

就職面接での失敗談について書いてみた

転職活動を行なっています。
今日も面接に行ってきたのですが、面接となるとなかなか思っていることがうまくしゃべれなくなってしまいます。
面接が終わった後に、あの時こう言えば良かったとか失敗したシーンを悔やんでしまいます。
今回は面接官の質問がすべて言い終わる前にあせって、答えてしまったことです。

自分の言いたいことが先に先に出てしまって相手の話をきちんと聞き入れると言うことができなかったと反省をしています。あとは話し方なんですが、結論を先に言って理由を付け足すということが、しゃべりながらではできていないことに気づきました。
文章にするときは、まず言いたいことを書き出してから、文章をつなげていって構成を考えるので、うまくできるのですが、話しながら考えていると、難しいものがあります。結論を先に言うとなれば、まず考え終わってからでないと結論を頭に持ってこれないので、結論を最初に決めて、それに向かってって話すか、はじめから結論を決めておくというやり方が必要だと思いました。

これはワイドショーをみながら自分の意見を言う練習をして鍛えて行きたいと思います。
普段から練習しておかないと、本番では当然やることができません。

喋り方や雰囲気もわかりやすく、ハキハキとしているほうが印象がよいですが、普段人前で話しをしていないとなかなか自分の話し方についても研究することがないですし、悪い癖なども、悪いと自分で自覚しなければ、直すことはできません。一度、自己PRなども録画して客観的にみることごできたほうが、印象の改善もできてきて、次に繋がることができるのでよいとおもいます。

最後に、未経験の業種に関しては、いま現在 勉強をしていなくても、小さなことでよいので、 勉強したことをアピールするか、またこれからしようと思っている勉強内容や業務に関してを述べると前向きな印象につながり、合格しやすくなるのではないかと感じました。


  


Posted by emechi at 19:55Comments(0)仕事

2016年10月31日

行政書士の仕事内容と資格取得方法

行政書士は国家資格です。
仕事内容は官公署に提出する書類の作成や手続きの相談などです。
身近なところでは営業許可申請書や運転免許更新申請書の作成があります。
最近は認可事項の数が増え、しかも手続きが複雑になってきたことから行政書士の役割が大きくなってきました。
行政書士は書類を作成するだけでなく、依頼者の相談にのりアドバイスするというコンサルタントの面が強くなってきました。
幅広い法律知識や事務的な処理能力も要求されますので、向上心のある人に向いているといえるでしょう。

行政書士の資格を取得するには独学・通信教育・専門学校という3つの方法があります。
合格率は10パーセント程度ですから、かなり難関です。
試験内容も仕事に必要な法律的から一般知識まで幅広くなっています。
計画的に勉強する必要があります。
試験は11月に実施されます。

行政書士の業務を行うには個人で開業するか、行政書士法人の社員になるか、個人の事務所で働くかの3つになります。
行政書士は一生有効な資格なので、試験に合格して登録すればいつでも開業できます。
独立開業型の仕事なので、高収入を望むなら営業が必須です。
起動にのれば安定した収入が期待できます。

最近の仕事で増えているのは、在日外国人の在留許可申請や帰化申請です。
申請に伴い相談業務も増えています。
相談するには個人情報がもれないよう配慮するのは当然ですが、相談しやすい雰囲気作りも大切です。
行政書士は試験に合格するまでは大変ですが、将来性のある職業といえるでしょう。
  


Posted by emechi at 18:20Comments(0)仕事

2016年05月16日

進化するオフィスのコピー機

かつては、オフィス機器としての代表選手であるコピー機は、単純に印刷したいものをコピーするだけのシンプルなものでした。
それが、近年になって考えられないほどの多種多様な機能を搭載した、スーパースペシャルな万能選手として進化を遂げているのです。
今回は、そんなコピー機の進化についてお話しさせていただきます。

まず、コピー機のモノクロ画像性能です。
コピーしたい本やパンフレットには、黒以外にも、カラーで印刷された文字や写真があります。
そんなカラー文字や写真を普通にコピーすると、ムラができた状態やつぶれた状態で印刷されてしまい、多くのユーザーの悩みの種となっていました。
また、文字と写真のどちらかを優先するモードが搭載されるようになってからも、写真優先モードにすると、今度は黒い文字がぼやけたように印刷されてしまっていたのです。

近年の進化の特徴として、その文字と写真のモードの中間をとった「文字・写真モード」というものが登場したことが挙げられます。
黒い文字や濃い文字ははっきりと印刷され、薄い文字や写真はきれいなトーンで鮮やかに印刷されるようになりました。
これによって、雑誌や新聞さながらのモノクロコピーのクオリティが誕生したのです。

そして、今やオフィスコピー機の必須機能となったのが、パソコンからの直接送信によってプリントされる、いわばプリンター機能です。
たとえば、一つの原稿を100枚レベルで大量に印刷したい時、プリンターではインクの調整などから時間がかかってしまいます。
しかし、ハイスピード印刷のコピー機にプリンター機能が内蔵されていれば、大幅に時間を短縮し、なおかつ印刷画像のクオリティを低下させることなく印刷することが可能になるのです。

その他にも、別々の片面原稿を両面印刷したり、製本機能があれば、コピー機に設置されたステープラーというホッチキスの針を使って、印刷されたものをコピー機でまとめることも可能です。
また、ファックス機能がついているコピー機も登場しています。

取り込んだデータを保存しておくことができるので、プリントしたい原稿データをいつでも呼び出してプリントすることができます。

こうして、オフィスのコピー機は、働く人々のニーズに合わせて、時代と共に見事な進化を遂げて行っています。
これからどんな新機能が搭載されるか、今後の展開に注目です。
https://www.st-no1.com/nouki.html  


Posted by emechi at 13:15Comments(0)仕事