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2016年06月22日

毎日蒸し暑くて体調が崩れます。

天気が毎日ころころ変わります。昨日雨が降っていたかと思えば今日は晴れて、しかも雨が降りそうになったりまた陽が差して来たり、このころころ変わる天気のせいで体調が悪くなっています。元々、血圧が高くて天気が悪くなると眩暈を起こしたり起きられなくなったりしていました。なのでこの季節の天気は私にとって優しくありません。せめて家にクーラーがあれば少しは快適になってここまで体調が悪くなる事はないのですが我が家にはクーラーがないためにどうしようもありません。

しかも湿度が高くて身体には常に薄く汗を掻いています。朝起きると汗をびっしり掻いているので着替える時に肌に貼り付いて素早く着替える事ができません。一応シャワーを浴びていますが脱ぐ時にくっついてくるので厄介極まりないです。クーラーは欲しいですよね、あれって文明の機器で本当に必要なものです。

一度、その便利さを味わってしまうとないと不快になってしまうので困ったものです。私の部屋には扇風機もないんですよね。夏場は窓を開け放って寝ています。雨が降っていると無理ですが風がある日はそれだけで大分違います。今までは寝る前に部屋の窓を開け放って部屋を冷やしてから寝ていましたが、それでは追い付かないくらい湿度が増してきたので矢張り窓を開け放って眠る事にしました。でも流石に窓を開け放って眠るのはセキュリティ的にもよくないので、窓のところにすだれを掛けています。これなら窓を開けたままでも眠れます。もう少しすると蚊が発生しますがそれは蚊取り線香で少し回避するようにします。

問題は蜂です。私の部屋の外には毎年蜂が巣を作ります。気を付けていても気を抜くとすぐに巣を作られて一日で大きくなるものだから本当に困ったものです。勿論、スズメバチではありません。スズメバチだったら市の方にお願いしないといけませんから。最も、この周辺でスズメバチが発生する事はないようですが、どんどん町中に降りてきているというニュースも見るので気が気でありません。本当に、これからの季節はいろいろと気を付けないといけません。
体調は勿論、蜂対策も必要ですし雨の後の蚊も考えないと。まだ夏になっていないというのに涼しくなって欲しいと考えている自分は贅沢なのでしょうか。

  


Posted by emechi at 22:00Comments(0)美容・健康

2016年06月15日

いまどきの気化式加湿器について。

私が学生だった頃なんて加湿器といえば 見てわかるくらいの水蒸気がボワ?っと出るタイプだったのに今や目には見えない気化式タイプが主流ですよね。

家庭を持ち、子供も授かった昨年の冬に加湿器を購入しました。
温風も出て加湿もしてくれる一石二鳥な家電製品です。

パナソニックの商品ですが実際 使い勝手はいいですね。
でも、気温が高い状態での使用は出来なかったのは残念です。
加湿だけの設定にしても どうしても温風が出てきてしまうんですよね。

3月くらいに暖かいけど加湿したい!
なんて日があっても 使用できなかったのは残念でした。

あとはこまめなお手入れ。
これは加湿器ならどれもそうだとは思いますが 週に一度くらい掃除しないとすぐに赤カビが生えます。
子供もいることですし カビを撒き散らしてると思うとゾッとしますが子育てしながらのこまめなお手入れは少し面倒ですね。

あと気化式ってなぜか水の減りが早い!
目に見えないからそう思うだけかな?

まぁ、なんやかんや言っても重宝してましたけどね!
エアコンつけるほどでもないけど少し部屋を暖めたいときや切タイマーと入タイマーをうまく活用して冷える朝方に出勤前、旦那が着替える部屋を暖めてあげたり寝入るまでの部屋を暖めたり。
もちろん加湿機能は文句なしで毎日使ってましたよ。

水が無くなれば音で知らせてくれますしなんだか私の学生時代の家電とは全く違うものになってしまったなぁとつくづく思いましたね。

これからどんな風に進化していくのかそちらも気になりましたけどね。
これで電気代が安くなればすごーく便利な家電になりますよね。

家電が増える時代ですが主婦としては気になるのが電気代です。
主婦が求める次の段階は電気代ですね!
節電もできて 画期的な家電があれば即購入ですよ。

まあ、電気代が安いものって価格が高いというのもありますけどね。
そこはお財布と相談ですね。

ちなみに うちの加湿器は2万円なのでおそらく電気代は高くかかりそうです。

次は食器洗浄器を購入予定です。  


Posted by emechi at 21:55Comments(0)ライフスタイル

2016年06月08日

部屋の掃除をするにあたって最初に手を付けたもの

梅雨に入るといろいろなところから虫が発生するので部屋の整理をする事にしようと思って最初に手を付けたのはズバリ本棚です。学生の頃から重度の活字中毒だった私の部屋には無駄に大きな本棚があります。そこに収まっている本をどうしようと悩んだ末、思い切って処分しようと決意しました。読まなくなった本もありますし、虫干ししないと虫が食ってしまいますし埃も溜まりますし、後は床が抜けないか心配になります。実は少し床が沈んでいるんですよね。なので本を片付けようと思った時に廃品回収に出すのはいろいろ面倒だしかといってゴミの日に出すのも恥ずかしい。いえ、恥ずかしい本ばかりではないのですが、本ってゴミに出すと見付けた人がたまに欲しいところだけを抜いて持って行ってしまう事ありますよね。それが嫌なのです。こっちはきっちり纏めて出しているのに持っていく人は迷惑など関係なしに抜いていきますから。全部持って行ってくれるなら構わないのですが、散らかしたら散らかしっぱなしになるじゃないですか。だから、ゴミに出すのも嫌でした。

で、友人に相談したら古本屋に持って行けば、とアドバイスをもらったのですが多すぎて持っていくのは大変で(実は車の免許を持っていないので車で運ぶ事もできないので)それも却下かな、と思ったら宅配買取を紹介してくれて、ホームページを見たところ本を梱包する段ボールも送ってくれて着払いで宅配もしてくれると聞いて飛び付きました。という事で早速頼みました。最近は便利な世の中になったものだなと改めて思ったと友人に言ったら年寄りくさいと言われましたが同じ齢だよね、と思った事は友人には内緒の話です。

いくらくらいの査定になるかは分かりませんが、それも楽しみです。部屋はかなりすっきりしましたしこれで床の掃除もできたし、さぁ次に移ろうとしたら梅雨入りが宣言されてしまいました。別に気象庁のせいではないのですが、イラッとしたのは仕方ないかなと思いました。それでも梅雨入りしたからと言ってすぐに雨の日が続くというわけでもないので長雨が続く前にいろいろとやる事に決めて、晴れている内にと洗濯と衣替えをしました。布団はまだ変える事ができません。一時期、暑いと思って毛布を仕舞ったら夜中に寒くて目が覚めたりトイレに起きる回数が増えたりと結局、また毛布を出す始末。本当にこの季節は寒暖の差も大きくて体調を壊しそうだと思いました。この時期に体調を崩す人も多いのではないでしょうか。

次は何をしようかと考えていますが、元々掃除は大掃除の時期に一気にやる派なので本の整理と洗濯、衣替えで気力を全部奪われてしまいまして今は何もやる気が起きていません。熱しやすく冷めやすい人間だからかもしれませんね。やる気が起きたらまた急に掃除し出すかもしれません。その前に長雨の季節に突入したら矢張りやらずに終わるかもです。別に部屋が汚いわけではないので友人が遊びに来ても恥ずかしくありませんが、スカスカになった本棚に本を詰めたい衝動にかられています。だから本が溜まるんです。分かっているんですが新しい本や、気になっている人の本はチェックしているので欲しいと狙っている本もあるんですよね。

あ、本より先に整理した場所がありました。野菜箱です。葉物が高くなる季節に入ったものの、私の地方ではとにかくキャベツをよく食べるのでキャベツだけは年中あります。それでも気を抜いているとキャベツにナメクジが這っている事もあり気が抜けません。全部を確認して大丈夫なものは冷蔵庫に移動して(普段は常温保存)整理をしたらそれだけで30ℓのゴミ袋いっぱいになりました。忙しいを理由に掃除をサボるのはよくないな、と痛感した瞬間です。それでも一度綺麗にすると心が引き締まるもので、この気持ちがある内に部屋の掃除もしてみようと決意し直しました。矢張り、明日にでも掃除をしようと決意できました。頑張ります。  


Posted by emechi at 16:55Comments(0)ライフスタイル

2016年06月03日

着物に関する決まりごとは、時代とともに変わるもの

和装には季節や場面に応じていろいろな決まりごとがあります。でも最近では、必ずしもその通りではなくてもよいことがあります。
例えば黒留袖。ミセスの第一礼装とされていて、結婚式で新郎新婦の母親や親族、仲人が着るものです。とはいえ私が結婚した17・8年前には、黒留袖は新郎新婦の母親だけが着て、親族は黒留袖を着ないで訪問着や洋服を着る、といった傾向が既に見られました。それどころか式によっては、親族の立場で黒留袖を着たら、格が合わなくなってかえって失礼にあたるような雰囲気すら感じられたこともあります。

私は結婚してから、義弟やいとこの結婚式に出席しました。でも黒留袖は着ないで、訪問着や洋装で済ませました。
友人の結婚式にも出席したことがあります。このときもやはり、黒留袖を着ていたのは新郎新婦の母親だけで、他の親族は色留袖、訪問着、あるいは洋装でした。
私には子供がいないので、たぶん将来黒留袖を着ることはないと思います。甥の結婚式に出ることになったとしても、訪問着か洋服を着ることになるでしょう。こうした傾向が、いつ頃から、どのような理由で始まったのかはわかりません。しかしながらインターネットで調べてみると、地域や家によっては姉妹や伯母・叔母といった親族が黒留袖を着ることもあるようです。
もうひとつの例は、5月に単衣の着物を着ることです。着物は10月から5月までが透けない生地に裏地のついた袷、6月と9月は透けない生地で裏地のない単衣、7月と8月は絽や紗など夏物を着ることとなっています。このような決まりごとは、平安時代から行われている、6月1日と10月1日の衣更えに由来しているそうです。

ところが現実として、5月はかなり暑くなることもあるので、袷ではなく単衣を着る、という話をよく聞きます。またショッピングモールのテナントに入っているような呉服チェーン店に行くと、4月頃から単衣の着物を大々的に売り出すことがあります。

確かに、肌着と長襦袢を着けて、さらにその上に袷の着物を着るのは、5月だと暑すぎるような感じがします。地球温暖化の影響が指摘されると同時に、熱中症の危険性が広く知られるようになった昨今では、5月に単衣の着物を着るのはある意味で合理的だと思います。
和装には季節や場面に応じて、うんざりするほど細かい決まりごとがあります。とはいえそうした決まりごとは、必ず守らなければならない場面を残しながらも、時代の変化に応じて変わっていくものだということを、着物にふれるたびに実感しています。
  


Posted by emechi at 16:50Comments(0)ファッション