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2018年06月05日

人の記憶のいい加減さとタスク管理


少し前に頼まれていた仕事の締め切りが過ぎてしまっていて、職場の人から昨日、催促されてしまいました。
「あっ、そういえば…!!」と思い出しましたが、すごく重要で今すぐ必要というわけではなかったので、なんとか猶予をもらってことなきを得ました。
本当に重要なことなら忘れなかったのかもしれませんが、それでも本当に丸く収まって命拾いした気がします。
もう忘れまいと思って、昨日はそれからすぐに取り組んでささっと終わらせておきました。

こういう大切だけど急を要さないものというのは、頭の片隅にはあるのですが、いつも後出後出に廻ってしまいます。
人間というか、自分の記憶のいい加減さをまじまじと感じました。
それに、「絶対に忘れちゃだめだ」と思っていることほど、ぽっかりと穴が開いたように抜け落ちてしまうようなこともあります。
明日は早起きしなきゃと思っても、そういう日に限って二度寝してしまったりするのと同じ原理かもしれません。

昨日の教訓は、「わかっているつもりでも、忘れていたりすることはある」ということに尽きます。
やっぱり大切なことや考えたことは、忘れてしまう前に、頭の中だけにとどめず、見える形で何かに残しておく必要があると思いました。
たとえメモを取るにしても、普段見ないような手帳とか洗って消えてしまう手の上に書いておくのではまったく意味がありません。
そういうことも考えて、タスク管理をしておかないと「メモしたのに…」という状況もじゅうぶんに考えられそうです。

恥ずかしながら、私は過去にも同じようなことを何回も繰り返してきました。
自分の記憶の頼りなさとかいい加減さは、自分がいちばんよくわかっているつもりです。
以前はスマホのタスク管理アプリを使ってみましたが、結局面倒くさくなって使わなかったり見なくなったりしてしまいました。
みんなはどんなふうにしてスケジュール管理しているのか、いますごく気になります。
私よりも忙しい人もいっぱいいると思うけど、何か良い方法を知っている人がいるんじゃないかなと思っています。
  


Posted by emechi at 18:38Comments(0)